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動物にも人間同様“眼”の病気がたくさんあります。しかし人間との決定的な違いが動物にはあり、それは『最近目が痛い』とか『だんだん目が見えにくくなってきた』といった本人にしか知ることの出来ない“自覚症状”が、口がきけない動物の場合には飼主さんに気づかれにくいという事です。前述のような症状は“緑内障”や“進行性網膜萎縮(PRA)”といった病気で典型的に生じますが共に初期症状は見逃されることが多く、飼主さんがその子を病院に連れてきてくれた時にはすでに“手遅れ”に近いこともしばしばです。そこで当院では日常からの健康診断に加えて“眼科チェック”をお勧めしています。犬の眼科疾患の80%は遺伝病といわれていることから特に以下の犬種については注意が必要と思われます(逆に猫の眼科疾患の多くはヘルペスウイルスなどによる感染症だといわれています)。
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